書ける時に書こうということで今日も更新。
テコ2の結果いつのまにか表示されていたので提示します
それと自分がどんなふうに問題を解いているのかについてもちょっと書ければと思います。
結果
一応全国偏差60超えたけどもう少し母数増えたらもっと下がるんじゃねーかなと思ってます。
まぁふつーにふつーなんじゃないでしょうか
明らかに簡単だったなとそんな感じがテコ2でした。
なんか解説書にわかりやすい成績表!とか書いてあったんですが、個人的にはMECのほうが見やすいしわかりやすいなと思った。 感想はそんなもんです。
一応解説も読んで復習もしましたが、解説が解説書いてる人目線で書いてて、医学生のレベルに合わせてない感じがしたのと、で??何覚えればええんや???みたいに何も力がつかない印象を受けたのでmedu4に記載してて抜けてたなーみたいなところだけパッと復習したくらいです。
ちょっと話は変わりますが、去年の各模試の受験者数をいちさんのブログでまとめられています
これを見ますと去年はテコ2は4000人弱。一方夏メックは6000人弱ですね。
去年の国試の受験者数が1万人強ですからそう考えるとだいたいテコ2は1/3が受けていたことになります。
今年は現在の時点で3300人くらいが受けている模様です。
国試で難しい問題が出ても模試でみんなが復習していたからみんなが解けたってことで採点除外にならないなんてことがあるようですが、
3000人前後の受験者というのは果たしてそれに影響するのか...
どう思います??
個人的には影響もしないし、この人数であれば必要性は感じません。
逆に夏メックは今年の受験者数は現在この記事を書いている段階で6273人となっています。
これ、テコ2受験者数のだいたい2倍相当ですよね。
これなら自分は解いてちゃんと復習しといたほうが、赤信号みんなでわたれば怖くない、が通用する国試であればやっておくべきかなと思っております。
まぁ何がいいたいかといいますと、
来年以降の受験生の諸君は、テコ2なんて受けないでいいよって話です。
夏メックは受けましょう、って感じ。テコ2がうわ...私の偏差値低すぎ....とか一喜一憂するような材料になってしまうならとらないほうがいいです。
自分もやらないほうがよかったと思ってます
ので、内容の話もしないし、こんな感じで結果発表終わり。閉廷!
ちなみに夏メック受けた人は成績のページの右側に以下のような項目があります
10月から配布されるようになったみたいですが、その名の通り、medu4みたいな穴埋め方式のテキストをMECは今年から配布するようになった模様です。
どっかのタイミングでこれやらんとなぁ
— trino246 (@TrynoteN) October 7, 2019
間違ったところだけ。 pic.twitter.com/tzffcj1OeK
これにより、模試の復習もしやすくなりましたので、ぜひ復習に導入していただければと思います。
復習もしやすくなったので、よりMEC模試の予想問題系が国試に出た場合正答率が上がるかもしれませんね。
自分の模試の解き方
さて、そんなこんなで、自分の模試関連の問題の解き方がだいたい固まってきましたので簡単に紹介させていただきたいと思います
だれかの参考になれば幸いです。
ちなみに割と自分は解くのが昔から早いほうです。ちょっと遅めな方には参考にならないかもしれませんがこんな人もいるよーってことでひとつよろしくどーぞ
a.マークシートに書く→問題に書く
これは人によるとは思いますが、自分は上記のようにまず問題を解いたらそのままマークシートに塗りつぶす方式を採用しています。
ひとによっては先に問題用紙の選択肢に◯して後でマークシートに転写する方法の人もいるようですが、自分はこの方式です。
①問題を解いてマークシートにその選択肢を塗る
②一通り終わったらマークシートが最後の番号まで言っていることを確認してマークシートは伏せる
③一番最初から問題を解き直す。問題用紙の選択肢に◯をする
④③が終わったらマークシートと照らし合わせて、差異がないか確認
これでやってます。
これにより、何個選べとか誤っているものを選べとかそういうやつでのミスが多く発生しないようにしています(それでもするときはしますが)
ちなみに問題は一番最初から順に解いています。マークミス怖いからね。
あとはこの後、本当に何個選べの個数間違ってないかだとか再確認することもありますが、それはまちまちです。
少なくとも自分のゴールドスタンダードはこれになっています。
b.選択肢に迷った時は自分の頭の中でエビデンスレベルが高い方を採用する
すんごい説明しづらいんですが、2択まで絞ってわかんねわかんねってなったときは、自分の記憶で確実な方を選ぶようにしています
要は「これはもしかしたら雰囲気的にそうかもしれない」より「これはあのテキストのここにあった可能性がある」を採用するというということです。
くっそ説明しづれぇ...
例えば
正しいものを選べのうち、以下2択があってaが答えとしましょう
a.〇〇は国家資格でない
b.〇〇は★★施設に必ず配置することが義務付けられている
このときめっさ悩みますが、bは全くテキストに書いてなかったけど、雰囲気的にそうじゃね??となりますが、aは必ず項目としては書いてあった!果たしてそれに該当するかどうかはしらないけど!
って感じになります。そのときには確実性を採用してaを選択するようにしているという話です。
なんとなくそっちのほうが問題当たる気がするからそうしてるってだけですが。
c.赤信号みんなで渡れば怖くないを肝に銘じる(特に必修)
迷ったときはみんなの選びそうなほうを選ぶ。
これは鉄則です。国家試験という合格すればいい試験において、必要なのは人が取れる問題を取れるようにすることです。
それだったら、これを選べばもしかしたら当たるかも!!お願いあたって~
よりは、いやーわかんないやつはこれ選ぶやろなーを選んだ方が無難だと私は思います。
特に必修ですね。さらに言えば必修臨床
1問3点という激しい配分になっていますが、それはみんないっしょです。
自分が迷うな~と思ったら、だいたい他の人も迷うな~と思っているんです。
それだったらいやこの2択ならこっちのほうみんな選ぶやろなって基準で選んだほうが当たる可能性は高いです。仮に当たらなくてもそんなにダメージにはありません。
逆にそうか!これがこうでこうだからこれや!やった!これで自分が優位に立てるぜ~~
みたいな選択肢を選ぶほうが、間違った時大ダメージになりますし、自分の印象的に間違っている可能性が高いです。
必修は必修だと割り切って解くのも大事だと思います。
今まで見たことないわー、こんなん過去問であった?みたいな選択肢は基本答えにならない印象です。
シンプルに、シンプルに考えましょう。
以上、3点、自分が問題解く時に気にしているところでした。
その他裏技・テクニック特講で紹介されているものも大いに役立つと思います。
ただし、わかんないやつこれ選ぶやろな~みたいな話はどうしてもある程度知識がつかないと通用しません。通用しなかったらああ、ふつーに知らなかったんやなと思ってその内容について再度勉強すればまた成績上がってくるかなと思います。
誰かの参考になれば幸いです。