tryしない医学記録

114回国試受験予定者が電子書籍・デジモノ・勉強について書きたいことを書くブログ

教科書ガイド@基礎系③ 生化学,細胞生物学

シリーズもの③

 

今回は生化学と細胞生物学の教科書について書いていこうかと思います。

生化学と細胞生物学で教科書が重なる部分もあるような気がしたのでひとまとめにして一つ一つ見ていきたいと思います。

 

 

以下注意書き

めちゃくちゃ簡単に書きますのでさわりだけでも読んで確認してみようぐらいの気持ちで以下をお読みください

・自分で手にとった本のみ書いていきます。実際もっといい本が存在する可能性が十二分にありますが、それは自分のサーチ力でなんとかしてください

・どのぐらい読み返したかとかパラメータごとに表現すれば一番いいんでしょうが、そんな能力を持ち合わせていないので、おすすめ度を☆の数で表現します。

・一個人の感想なので、最終的に何を選ぶかはいろいろなサイトを見て検討していただければと思います。

・レビューを書いていますが、僕はそこまでいろんな本を読んでいるわけではありません。読んだ本だけまず書ければと思っています。

 

以上。確認の上以下お進みください。

 

 

 

イラストレイテッド生化学 

 

 

おすすめ度 ☆☆☆☆☆

 

名著です。(個人的には)

文章も読みやすく、イラストもわかりやすいです。

生化学の本と言ったら僕はこれといいますし、これ以外で勉強するとオーバー感が出ます(僕の中で)

といっても僕は高校は物理選択だったため、生物はやっておらず、最初この本を流れで買ったときは

まるでわからん。なにいってんだこいつ...

となったことは覚えています。

というか生化学の授業が何言ってるかわからんかった(後述する細胞生物学が同様に)。

が、よくわからん英語の文章で書かれた配布資料を解読したりとか、その他まだまともな先生が日本語で書いた内容を更に詳しくテスト前に調べるときとかにはこれをひたすら使いました。

 

ちゃんと読めばわかるんですよね。まるで金色のガッシュベル!!でレベルアップにつれて本の読める部分が増えてくような感動をこの本は僕に与えてくれました。

はっきりいって生化学は知らなくても国試問題はとけたりします。が、知れば知るほど

人間が設計されてできてんじゃね?と思うくらい精巧なつくりになっていることがわかるのが生化学です。

 

ちゃんと読もうと思えばわかる、が、くっそ厚い本は読みたくないという生化学の妥協点の本がこれだと思っています。

もっとくだけた感じの本があるようであればそちらを選択しても構わないと思いますが、僕の中で生化学は基礎の中でちゃんと学ぶべき分野だと思っていますので(というか僕の学校では留年科目であることも大きい)、こういった本をちゃんと読む必要性を感じています。

 

イラストレイテッドと書いてあるだけあり、イラストがわかりやすいです。まずイラストパッと見てそのあとそのイラストに関する文章を読むのがいいかもしれません。多分このまとめっぷりは相当頭がよくないとできません。

 

デメリットとしてはイラストとその該当文章がページをまたがってたりすることです。そういうのがなんか気になる方は別の本をどうぞ。

 

これより詳しくやりたいならハーパー生化学、もっと雑にやりたいならシンプル生化学をどうぞ。ただ、シンプル生化学はカラーじゃなかったような気がする(違ってたらごめんなさい)

 

※この生化学の教科書の範囲がテストだったころと一部THE CELLなどで調べ物して試験に臨んだ時期は上位15%くらいの成績でした。

 

Essential細胞生物学

 

おすすめ度 ☆☆☆

 

細胞生物学の指定の本がこれだったのでこれで勉強しました。

先の生化学同様、物理選択の僕は最初勉強したとき

なにいってんだこいつ…

と思ったことは言うまでもありません。最初はなんでこんな厚い本読まなきゃならんねーん!と思いました。

でも、これだと試験対策足りなかったよ... あとかエッセンシャルとだけあってそこまで詳しく書いてなくて導入に用いる本だと気づきました(じゃあなんでこんな厚いんだよ...)

ただ、この本も文章は読もうと思えば読めます。

 

生物選択の人は最初のころはこれで戦うのもいい気がしますが(物理選択の僕もこれで戦っていましたがもっと簡単な本読めばよかった)、生物がまだ微妙な人と物理選択だった人はもっと薄い本でまず勉強してみることを薦めます

 

読んでませんが以下のような本もあるようなので一度手にとってみて読めそうだなと思った本でまず導入しましょう。

 

 

 

 

大事なところは以上。この2つだけみておけばいいような気がします。

が、調べ物とかにつかった本はありますので一応紹介しておきます(ここからはおすすめ度記載しません)

 

THE CELL 細胞の分子生物学 

 

 

研究者になりたいなら買いましょう。

細胞生物学・生化学の成書みたいなもん。というか成書。これだけ楽天ブックスになかったから別のリンク貼ってしまったよ...

先述したEssential細胞生物学の図はここから引っ張ってきているようです。

配布資料に載ってない図はこの本から探しました。

こういう本はホントは原著で読んだほうがいいのかもね...

 

 

この本も調べ物に使いました。こんなん図書館で借りればいいだけだからね!!

 

 

あと参考までに演習用の本として以下の本を見ています。

(担当している先生の問題がここらへんから出ていたのでちょっと見てみました)

演習も覚えるのには最適かと思いますので、余裕があるならやってみてもいいんじゃないでしょうか(CBTの問題にたくさん生化学の典型的な問題があるわけでもないし、それ以前にうちのテストは記述式が大半だったので)

 


医学部学士入学のための分子生物学問題集: 生体物質からタンパク質合成へ

 

 

生化学・細胞生物学が以上です。

物理選択の人にはとっつきにくい範囲だとは思いますが、避けては通れません。勉強しましょう。

 

じゃあまた次で。

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